アフガン邦人記者不明「誘拐は承知」官房長官(読売新聞)

 平野官房長官は2日夕の記者会見で、アフガニスタンで取材中の日本人フリージャーナリストの安否不明情報に関し、「誘拐されたということは承知している」と述べ、現地の日本大使館を通じて確認していることを明らかにした。

 具体的な事実関係については「人道的な部分を含めて、発表する、あるいはコメントすることは控えたい」と述べるにとどめた。

 鳩山首相は同日夕、首相官邸で記者団に「早朝、誘拐ではないかという報を受けた」と明らかにした。

 これに関連し、政府高官は「まだ疑いの段階で、明確に事件かどうか分からない。相手側からの要求などはない」と語った。

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公明・神崎元代表が最後の質問 4月1日に引退表明へ(産経新聞)

 任期満了前の議員辞職を決めた公明党元代表の神崎武法常任顧問(66)が30日の衆院法務委員会で在職最後の質問に立った。

 神崎氏は4月1日の党中央幹事会で体調不良を理由に引退を表明し、早ければ今週中にも衆院本会議で辞表がはかられる。

 神崎氏は30日、節目節目で着けてきた赤いネクタイで委員会の質問席に立ち、議題の国際受刑者移送法一部改正案について、千葉景子法相の見解を細かな数字をあげながら約30分間、淡々とただした。

 最後に、法相から「この間、司法行政に大変お力を頂いたことに感謝を申し上げる」とねぎらわれると、相好を崩していた。

 神崎氏は昭和58年12月に初当選し、当選9回。初質問も26年前の衆院法務委だった。

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雑記帳 発車ベルが球団歌に 楽天のホーム球場最寄り駅(毎日新聞)

 JR東日本は26日、プロ野球・楽天のホーム球場「クリネックススタジアム宮城」の最寄り駅である仙石線・宮城野原駅の発車ベルを「楽天イーグルス球団歌」(羽ばたけ楽天イーグルス)に変更した。

 楽天の飛躍を願うとともに、球場を訪れるファンを盛り上げる。この日は、球団マスコット「クラッチ」が一日駅長を務め、記念セレモニーで発車ベルを押した。メロディーは約7秒間流れる。

 楽天は昨季、球団初のクライマックスシリーズ進出を果たしたが、今季は既に3連敗。歌詞に「銀河鉄道は願い乗せ」とあるが、ファンと発車ベルの後押しで、日本一までノンストップ!【垂水友里香】

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郵政改革の骨格発表へ=郵貯限度額を引き上げ−政府(時事通信)

 亀井静香金融・郵政改革担当相と原口一博総務相は24日午前記者会見し、郵政改革の骨格を発表する。郵便貯金の預入限度額を2000万円(現行1000万円)、簡易保険の加入限度額を2500万円(同1300万円)にそれぞれ引き上げる。
 日本郵政グループの再編では、現在の持ち株会社である日本郵政と郵便局会社、郵便事業会社(日本郵便)を統合して設置する新たな親会社の株式について、政府が経営上の重要事項に対する「拒否権」を握る3分の1超を保有。親会社にはゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の株式3分の1超の保有を義務付ける。 

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国際緊急援助隊救助チーム、最高レベルの評価を獲得(医療介護CBニュース)

 レスキュー隊員や医師、看護師らで組織される日本の国際緊急援助隊救助チーム(JDR救助チーム)はこのほど、都市型災害における国際的な能力評価である「IEC」の検定で、最高レベルの「ヘビー級」を獲得した。

 IECは、80数か国が参加する「国際捜索救助諮問グループ」が主催する能力認定で、被災地で活動現場を割り振る際の指標として活用される。ランクは「ライト」「ミディアム」「ヘビー」の3つがあり、最も優れた能力を持つチームは「ヘビー」級に認定される。

 検定は3月10日から11日にかけて、兵庫県広域防災センター(兵庫県三木市)で行われた。医師や看護師、レスキュー隊員、業務調整員らで編成されたJDR救助チームは、マグニチュード7.8の地震が発生したという設定の下、38時間連続で演習を実施。その結果、イギリスや中国などのチームに続き、世界で13番目の「ヘビー級」取得チームに認定された。



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小林千代美議員 首相、北海道連代表に対応一任(毎日新聞)

 鳩山由紀夫首相は23日、北海道教職員組合(北教組)の違法献金事件で陣営幹部らが起訴された民主党の小林千代美衆院議員の問題に関し、小沢一郎幹事長と電話協議した。小沢氏は「北海道のことだ」とし、同党北海道連代表の三井辨雄国対委員長代理に対応を一任する考えで一致した。

 首相は同日夕、首相官邸に三井氏を呼び、一任する考え方を伝えた。首相は「小林氏本人の判断が優先されるべきだと思っているが、三井氏が彼女の意向を聞きながら、最終的な判断を彼女自身に求めていくことになろうかと思う」と首相官邸で記者団に語った。

 一方、小沢氏は同日の記者会見で「国会議員は自分自身で判断すべきだという私の考えは変わらない」と述べるにとどめた。

 党内では小林氏の離党や議員辞職を求める声が強まっている。「政治とカネ」の問題で世論の批判が収まる様子はなく、「このままでは参院選が戦えない」という危機感があるためだ。小沢氏に近い中堅衆院議員も「早めに対処した方が本人のためにもいい」と語る。

 前原誠司国土交通相は23日の記者会見で「政治とカネの問題を言われている方が複数いるが、誰もけじめをつけていない。その方々すべてがどうご自身で判断されるかだ」と語った。【近藤大介】

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岡田外相、20日ハイチ訪問(時事通信)

 外務省は18日、岡田克也外相が1月に大地震の被害を受けたハイチを20日に訪問すると発表した。首都ポルトープランスでプレバル大統領ら要人と会談し、復興への積極支援を伝える。また、被災現場でがれきの除去などを行っている陸上自衛隊の部隊を激励する。
 外相はこれとは別に、31日にニューヨークで開かれるハイチ復興支援会合への出席にも意欲を示している。 

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<阿久根市>「まるで人民裁判」…市長主催の「市民懇談会」(毎日新聞)

 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)主催の「市民懇談会」が14日、同市の市民会館であり、市長に参加を命じられた市職員労働組合役員ら8人全員が出席した。市長の指名を受け、支持派の市民が「市長の改革に協力するか」と8人を追及する場面も。会場には定員を大幅に上回る1000人近くが詰めかけたが、たびたび怒号が飛び交う空気に「まるで人民裁判だ」との反発も漏れた。

 「職務命令」で出席した8人は、市職労役員4人▽昨春の降格人事で公平委員会に不服を申し立て「処分取り消し」判定を受けた3人と、反市長派とされる市議の親族職員。

 懇談会では、航空自衛隊OBの竹原市長は「自衛隊では、上司の思いを忠実に感じ取って成果を上げるよう教わった」と自説をぶった。

 一方、反市長派が、職員への懲戒権の乱用をいさめた裁判所の判断を無視する市長の姿勢を批判すると、竹原市長は「裁判所は神ではない」と、司法否定とも取れる主張を展開。会場から「法を守れ」と批判が相次いだ。【福岡静哉、村尾哲】

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トキ襲撃はテン=ケージ内に足跡−環境省(時事通信)

 新潟県の佐渡トキ保護センターで国の特別天然記念物トキが小動物に襲われ9羽が死に1羽が瀕死(ひんし)状態になった問題で、環境省は11日、ケージ内に残された足跡から、襲ったのはイタチ科の小動物テンと判明したと発表した。同省はテンの侵入経路などを調べている。
 同省によると、9日午後8時17分から10日午前5時45分の間に計10回、ケージ内に設置された監視モニターの音声に、通常と異なる大きな鳴き声が記録されていた。このうち9日午後10時から同11時17分の間に8回が集中していることから、この時間帯に襲われた可能性が高いという。 

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<素顔の巨匠>手塚治虫、赤塚不二夫さんの長女 親交深い2人が対談 父の秘話語る(毎日新聞)

 宝塚市の市立手塚治虫記念館で7日、手塚治虫さんの長女るみ子さん(45)と赤塚不二夫さんの長女りえ子さん(44)の対談「ラララとレレレ」が開かれた。「漫画の神様」(手塚さん)、「ギャグ漫画の王様」(赤塚さん)を父に持つ2人は、遊園地に連れていってもらったことなど、人気漫画家の父親としての素顔を明かし、軽妙なトークを展開。約60人の来場者が聴き入った。

 2人は「同級生」で、数年前に出会って以降、プライベートでも親交が深いという。るみ子さんが「墨汁のにおいに父を思い出す」と話すと、りえ子さんは「うちはビール」と切り返すなどして会場を沸かせた。りえ子さんは「ニューヨークの路上で酔って寝たことがある」などと、赤塚さんの破天荒ぶりも披露した。

 また、「父の思いは作品の中に詰まっている。『火の鳥』を音楽で表現してみたい」(るみ子さん)、「父の死で悲しみに沈んでいた時、父の作品を読んで元気をもらった。作品が持つエネルギーを知ってもらいたい」(りえ子さん)と、それぞれに父の作品を後世に伝えていく決意を語った。【山田奈緒】

〔阪神版〕

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