<インフル>受診者数、注意報レベルを下回る 全都道府県で(毎日新聞)

 厚生労働省は19日、インフルエンザの定点医療機関(全国約5000カ所)調査で、8〜14日の受診者数が1施設当たり2.81(前週4.26)だったと発表した。3週連続の減少で、注意報レベルとされる「1施設当たり10」を昨夏の流行開始以来初めて全都道府県で下回った。

 患者は、佐賀を除く46都道府県で前週より減少し、保健所管内別でも注意報レベルを超えているのは7カ所だけ。ただし1週間に新たに受診した患者は推計で15万人いることから、厚労省は「流行が終わったわけではない」と話している。大半が新型インフルエンザ患者で、例年この時期に流行している季節性のウイルスはほとんど検出されていない。

【関連ニュース】
インフルエンザ:4カ月ぶり注意報解除 すべての保健所管内で /茨城
新型インフルエンザ:県、2カ月ぶり警報解除 /奈良
インフルエンザ:県が警報を解除−−昨年11月発令 /広島
みにニュース:県がインフルエンザ警報解除 /岡山
インフルエンザ:患者数、再び注意報レベル超す /栃木

<早大OB相場操縦>元社長ら起訴内容認める 地裁初公判(毎日新聞)
北教組事務所を捜索、民主・小林議員側への資金提供疑惑(産経新聞)
税制法案が審議入り=自公反発も本会議出席−衆院(時事通信)
「日本一早い」ハウスで桃の花見 山梨(産経新聞)
【風】近畿の2路線は観光利用増加?(産経新聞)



このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。